オーディオショーが始まった。と言うか今日時点で終わった。
今年はオンラインでざっと見ると、円安で一段と高価格になっている。
特別な新しい技術は見かけないが、とにかく価格が高い。
庶民は見に行くだけなら、目の保養によい。
例えばターンテーブルが1000万円。大昔なら10万円レベルの物だから、単純にかんがえると100倍と言うことになる。
お断りしておきますが、こんな物は特殊な用途にしか使いません。SN比は良いのだろうけど、だいたい家庭ではそんなにSを上げて使用しないので、Nも下がる訳です。Sがゼロになった時若干Nが目立ちますが、気になるほどではありません。
それにターンテーブルのフローティングは昔からありますが賛否両論です。
まあ、製品評価は個人の自由として、円安と金余り現象はこんなところにも影響しています。