EL34 既製シングルアンプを300Bシングルアンプに作り変えてきたが、改善策を少しずつ実施している。
回路図がなく記憶による製作であったが、それでも配線手順なるものをメモ書きしてきた。

たぶんこれを見られてわかる人は少なく、回路図のほうが便利で解りやすい筈である。
ところが今回のアンプ作りはスルーホール付縦3ホールがパターンで導通している。予め導通していては不都合なパターンを小型ルータで切断してある。(X印個所)
こうなると配線に手を加える場合、やはり訳がわからなくなりこのメモ書きを捨てずにノートに貼りつけた。
さて、今回の改善点は
1 300BのRkを1KΩから4.7KΩパラ追加で合成抵抗820Ωにした。これによりクリップ出力は2.88Wに上った。さらに1KΩは10W型から20W型に変更してある。
2 一番音質向上効果があったのは、初段6SN7のカソードパスコンをケミコンから銀タンタルコンに変更した事である。一般的にタンタルコンデンサは2次歪が若干多く、カサついた音を柔らかくする効果がある。
今回は以上で、またしばらく使用して改善を続けたい。
3万円程の投資が、長い期間楽しめる、オーディオ趣味は素晴らしい。