調子良く安価な真空管アンプを販売している中国だが、ここへ来て保守用真空管を大幅に値上げしている。
中古品でも玉不足で一時期の新品より高価である。
ユーザーが世界各国で多く散らばった中国製アンプでも、交換用真空管が高価になれば大量のジャンク品が出回る事になる。
まあそれは良いとしても、取り敢えずのスペア球を用意しておく必要はありそうだ。
今回の試行は比較的入手しやすいMT真空管の代用を試みた。
GT管用プラグにMT管ソケットを結合してGT管代用MT管を使用する。
安価な6n3pをGT管6n8p(6SN7)の代用使用である。
大体の電気的特性を確認するも、あとはそのままやってみる主義であるから難しい理論は不要である。
聴いて良ければすべて良し、は一貫している。
動作特性上良い筈である、の理論は一切不要である。
結論として十分実用OKである。
因みにこの代用球は送料込み新品4本2000円ほどである。
2025.11.12 【追記】 2週間ほど経過し、毎日通電試聴を続けてきたが、管壁の過熱など一切の問題なく若干のゲインの増加があるだけで問題なしである。